クロ

7. 1 平戸地磯 クロ釣り

     

本日は平戸の地磯にクロ狙いで行ってきました。

以前友達とエギングで行ったポイントで、クロとイサキがバンバン釣れそうな雰囲気でしたので間違いなく釣れると期待していきました!笑

ちなみにイサキって漢字で書くとめちゃくちゃ格好いいですね。

→伊佐幾

あ、今回イサキは釣れてません。笑

というか、クロも…

何はともあれ8時に現地着、釣り開始です。

…永遠こいつです。

永遠。笑

数少ない引き出しの中から、浮力を変えたり、撒き餌の打ち方を変えたり、仕掛けの投入点を変えたりしてみますが、どうやったって木っ端があがってきます…orz

サバゴは全然いなかったのが唯一の救い。。

そんなこんなでやってると、お!っと思える引き。

 

これ以上を狙いますが木っ端をかわせません、、

とりあえずお腹が空いたので昼飯。

それにしても今日はいい天気でしたね!

せめて30upをと釣り再開しますが、自分の持ってる道具と知恵を使い果たし結局give up。

持って帰ってもバチは当たらないだろうという2匹だけクーラーに詰め込み帰還。。

木っ端と戯れ、針を外すのだけは非常にうまくなりました。笑

家に帰ってからは生まれ初めてクロのお刺身に挑戦しました。

正直ネット上にupできる代物ではないのですが、数年後捌くの上手くなったなと実感するためだけに貼ります。笑

クロしゃぶにしてポン酢でいただきました!

今回のポイント、間違いなく30upもしくは40cmのクロは下にいたんはずですがそれを釣りきれなかった腕のなさを実感しました。

餌釣り始めた1年前はでかいの釣れるか釣れんかはある種運次第だろうなんて思っていたのですが、実釣を重ねたりうまい人と一緒の磯に乗ったりしたときにシブい状況でも釣る人は釣るということを知りました。

最近BLUE GIANTっていうJAZZを舞台とした漫画にハマってるんですけど、その中で響いた台詞がありました。

釣りにしろ、その他の趣味である音楽にしろバスケにしろ、またまたこれから始めようと思う農業にしろ、通じるなーと思いながら読んでました。

今日は思いの外飲み過ぎてますんで、長々と書いちゃいました。笑

明日は親父と鮎釣りに行く予定です!


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