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「暇と退屈の倫理学」を読んだ

     

なかなかに面白かったのでブログを書く。

と言っても短いけど。

「私は待ち構えているのだ」

ジル・ドゥルーズ

哲学はよくそのプロセスに意味があると言われ、本書でもそのように述べられている。

だからこの結論だけを知ったとてそこに大きな意味は生じないけれども、おそらくこの状態を知っていて望んでいる人は多くいるんだろうなと思う。

改めて結論なんてものはある種どうでもよく、各所面白いからタイトルに惹かれた方は是非ご一読を!


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