Re:Hackで面白かった回
最近YouTube日経テレ東大学のRe:Hackという企画にハマってる。
日経テレ東大学は元々は佐久間さんがテレ東退職について話すみたいな会があって知ったんだけど、その流れで高橋P、ひろゆき、成田悠輔さんがやってるRe:Hackという企画に出会ってちょくちょく見始めた。
ゲスト選出とMC3人のバランスがちょうどいいので長くても結構見れちゃう。
その中で面白かった回を3つだけ紹介。
1つめはこちら。
福岡市の高島市長が出てたからみた。
国を変えるというよりは地方から変えていく方が近道みたいなところの話が興味深かった。
2つめはこちら。
「なぜ君は総理大臣になれないのか」というドキュメンタリーでチラッとみたときの印象はそんなによくなかったんだけど、博識な気のいいおっちゃんって感じだった。
3つめはこちら。
令和おじさんことガースーの回。以前からTwitterでちょくちょく「私が総理時代に進めていた〇〇という法案が可決されました」といったような彼のTweetが流れてきて、結構色々なことやってたんだなぁと思ってたけど、実直に仕事をこなす人なんだろうなと感じた。
政治においても音楽や漫画と同じでいいものが作れればそれだけでリアルタイムにマスに届くわけではなくやはり、「どうやって知ってもらうか」みたいな部分も両軸で備えていないと、社会全体として機会損失してしまう場面も多くあるんじゃないかなと感じた。
つい最近聴いてたこの辺の話でもあったけど、
海外とかの話だと地方新聞がない地域は汚職が進むみたいなデータもあるらしく、とはいえジャーナリズムってそれだけで利益生み出すの無理じゃね?ってところでその部分をこれから先何がどう担っていくのかはちょっと興味がある。
イチ個人としては多分ひろゆきと同じようなスタンスで何がどうなっても幸せに生きていける確信みたいなものはあるんだけど、資本主義、民主主義において完全に政治が機能した社会は「幸福感」という観点において今とどれほど違いが出るのかはちょっと知りたい。
たぶん個人としては「ヘぇ〜」という感想で終わるとは思うけど。
まぁでも犯罪率が低下したり、自由に使えるお金が増えたりしたら嬉しいか。
今はHONDAのGB350Sがほしい。